セントレア×岩手県大槌町×愛知県田原市 復幸菜の花プロジェクト
被災地復興応援バスツアーについて(募集)
渥美半島観光ビューローでは、中部国際空港が主催する。
『セントレア×岩手県大槌町×愛知県田原市 復幸菜の花プロジェクト』に協力しています。
現在名鉄観光さんでGWに被災地復興応援バスツアーの募集を行っています。
ご興味のある方は是非ご参加をお願いします。
岩手県大槌町での菜の花の取り組み その②
セントレアさんが行っている被災地支援のプロジェクトのため、
岩手県大槌町を訪れた私たち。
前回に引き続きいてのご紹介です。
大槌町では、金山さんという方が、「大槌復興菜の花プロジェクト」として
河川敷に菜の花を植えて被災した人々を元気付けよう、という取組をされています。
田原市から菜の花の種をお送りしたのですが、
元気に育っているかなぁ?ということで、
今回、田原市で菜の花を育てている河合さんと、様子を見に行ってきたのでした。
震災の際には、この大槌川にも津波がさかのぼり、
周辺で被害を受けた方も大勢いらっしゃったそうです。
8月にボランティアさん達の手で植えられた菜の花は
順調に育っていました。
春にはきれいな黄色の花を、大槌町のみなさんにみていただけるといいです。
ご紹介したように、震災から2年が経ちますが被災地の復興はまだまだ始まったばかり、
という状況でした。
この菜の花プロジェクトを支援するボランティアツアーの企画なども行われています。
興味をもたれた方はぜひ、一度ご覧になってみてください。
こちらのブログでも引き続き取り組みのご紹介などしていきたいと思います。
大槌復興菜の花プロジェクトの取組のご紹介はこちらです。 → → → ☆☆☆
岩手県大槌町での菜の花の取り組み その①
セントレアさんが実施する「復幸菜の花プロジェクト」。
東日本大震災の被災地のひとつである岩手県大槌町を菜の花で支援しようという取組です。
このプロジェクトに、渥美半島観光ビューローもご協力をしており、
微力ではありますが、菜の花の種のご提供などを通じて取組のご支援を行っています。
今回、その大槌町へ菜の花の様子を見に行ってきました。
津波で大きな被害を受けた大槌町の市街地は、ニュースで見たことのある光景が広がっていました。
たくさんの住宅やお店があった、大槌町の中心市街地だった場所だそうなのですが、
家の基礎を残して、荒涼とした風景が広がっていました。
大槌町役場。
町長さんをはじめ、市の職員の方も大勢亡くなられた、
という話をうかがいました。
JR大槌駅だったところ。
ここも線路があったところに草が生えてきています。
関係の方の話では、もうすぐ2年が経つが、復興にはまだまだ時間がかかりそうだ、とのことで、
私たちも被災地の方々のお話をうかがって、その現状を目の当たりにしたのでした。
この大槌町で、被災した方々を元気付けたいと
河川敷に菜の花を植える活動をされている金山さんという方がいらっしゃいます。
その方の所を訪ねたのですが、
それはまた次回、ご紹介します。
田原市で集まった「菜の花募金」を中部国際空港の方にお渡ししました。
田原市の花「菜の花」を通じて、岩手県大槌町を支援するという「復幸菜の花プロジェクト」。
7月末より、田原市内の7か所に募金箱を置いて、皆様に支援を呼びかけておりましたが、この度募金額がまとまり「復幸菜の花プロジェクト」を実施されているセントレアの方に募金をお渡しすることとなりました。
田原市内で集まった募金額は
合計88,278円!!
皆さまから、たくさんのご厚意をお寄せいただきました。
ありがとうございました。
今日は中部国際空港㈱からなぞの旅人フーちゃんが、募金を受け取りにきてくれました!
フーちゃん、サンテパルクでの募金に引き続き、3度目の田原市入りです。
そして、
無事、市長さんから田原市で集まった募金が手渡されました。
市長さんは、「菜の花の花言葉は元気いっぱい。東北の方々に、田原市の菜の花で元気を届けられたら。」と、仰ってみえました。
この募金は、セントレアで実施した募金とあわせて岩手県大槌町に送られ、「大槌町菜の花プロジェクト」支援のために活用されます。
あらためて、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
渥美農業高等学校から、被災地へ送る肥料の寄付をいただきました。
東日本大震災の被災地のひとつである岩手県大槌町を、菜の花で元気付けよう!という趣旨で始まった「セントレア×岩手県大槌町×愛知県田原市 復幸菜の花プロジェクト」。
先日、ボランティアツアーの第一弾も行われ、被災地では菜の花を咲かせる準備が進んでいるそうです。
この菜の花を咲かせる場所は津波で大きな被害を受けた大槌川の河川敷。
菜の花を咲かせるのに、必ずしも適したところとは言いがたい状況です。
そこで、被災地へお送りする肥料の寄付を募ったところ、市内の渥美農業高等学校さんから寄付の申し出がありました!
と、言うわけで、セントレアのトラックで肥料をいただきに伺いました。
渥美農業高等学校では、牛、豚、鶏のふんから、学校内の装置で肥料を作っているそうです。
今回寄付をいただくのは、その貴重な肥料を100袋(400kg)!
環境科学専攻の生徒さんが、バケツリレーで肥料を積み込んでくれましたよー!
全部で100袋の肥料が、あっという間にトラックに積み込まれていきましたっO(≧▽≦)O
皆さん、ありがとうございました!
そしてこちらも市民の方からの寄付。
菜の花を咲かせる農作業に使う、農機具です。
寄付をいただいた皆さん、ありがとうございます!
こちらの農機具と肥料は、9月中に岩手県大槌町に届けられる予定です。
復幸菜の花プロジェクトのボランティアツアーは、引き続き参加者を募集しています。
大槌川の河川敷に菜の花を咲かせるための作業をするだけでなく、
被災した地域の視察や、語り部の方のお話を聞くことができるツアー企画となっています。
詳しくはこちら→☆☆☆
ボランティアをやってみたいけど、どうすればいいのかな?
と思っていた方、ぜひ一度参加されてみてはいかがでしょうか。
なぞの旅人フーが来てくれました~。
お盆休み初日の今日。
雨が心配されましたが、暑い日となりました。
今日は、サンテパルクたはらに中部国際空港セントレアのキャラクター
なぞの旅人フーが募金活動に来てくれましたよ~。
フーちゃん、子ども達に囲まれちゃって大人気。
み・・・みえない。
・・・みえない。
みえない・・・。
いたーーーー!!
やっといました!
今日は一日、サンテパルクたはらのキャラクター、
トンキー君と一緒に募金活動をしましたよ。
トンキー君、ありがとう!!o(´▽`*)/
みなさんからいただいた募金は、東北の被災地 岩手県大槌町で行われている
菜の花で被災した人々を元気付けよう!という取組に使われます。
皆さん、たくさんのお気持ちをお寄せいただき、
本当にありがとうございました。
復幸菜の花プロジェクトでは、被災地を支援するための
ボランティアツアー参加者等も募集しています。
詳しくは、特集ページをご覧ください。
セントレアのキャラクター「なぞの旅人フー」が、サンテパルクに来園します!
渥美半島観光ビューローと田原市では、中部国際空港セントレアが実施する「復幸菜の花プロジェクト」に協力をしています。
このプロジェクトには、セントレアのオリジナルキャラクターである
「なぞの旅人フー」も協力をしてくれています。
先日も田原市に被災地に送る菜の花の種を受け取りにきてくれました^^
田原市の市長さんと、セントレアの職員の方と
菜の花のプロジェクトについてお話をしていってくれました。
そして・・・
なんと、なんと!
8月13日(月)午前11時から
サンテパルクたはらにて、
復幸菜の花プロジェクトの募金活動を行います。
サンテパルクたはらのいろ~んな所に、出没予定ですよ!
フーさんは、セントレアから世界中を旅していて、大の旅好き!
出身も年齢も職業も、なぞに包まれている「なぞの旅人」なんです。
なんとびっくり!
ほとんどすべての国の言葉がしゃべれるらしいですよ!
すごーーーーい!
なぞが多いけど、気になる存在のフーさん。
みなさん8月13日(月)はぜひ、
サンテパルクたはらに会いに来てくださいね♪
渥美半島産の菜の花の種をセントレアを通じて被災地へ寄付します。
渥美半島観光ビューローと田原市では、中部国際空港セントレアさんの実施する
「セントレア×岩手県大槌町×愛知県田原市 復幸菜の花プロジェクト」にご協力を行っています。
これは、東日本大震災の被災地のひとつ「岩手県大槌町」で行われている「大槌菜の花プロジェクト」を支援しようという取組で、セントレアさんのお声がけで始まりました。
現在、被災地への募金活動やボランティアツアー等が企画されています。
このプロジェクトのための「菜の花の種」を、昨日セントレアの方にお渡ししました。
セントレアのゆるキャラ「謎の旅人フー」も駆けつけてくれました!(*^ ^*)
セントレアの方から被災地の現状についてお話をうかがいます。
大槌町は他の被災地と同様に、津波で壊滅的な被害を受けました。
町内を流れる大槌川には津波が3kmにもわたって押し寄せ、川の中や河川敷を建物の残骸や生活用品が覆い尽くしてしまったそうです。
その川を甦らせ、河川敷を菜の花で埋め尽くして、被災した町の方々を励まそうと始まったのがこの「菜の花プロジェクト」だったそう。
菜の花の花言葉は、「元気いっぱい」「小さな幸せ」「豊かな財産」などなどいろいろあるそうです。
お渡しした渥美半島産の菜の花の種がこちら。
本当に小さな小さな種ですが、色々な方のお力を借りながら、来年の春には被災地できれいな花を咲かせ、皆さんのもとに少しでも「小さな幸せ」をお届けすることができたら。
そんな風に願ってしまいます。
本日から、田原市内でこのプロジェクトを支援する募金も開始しました。
募金箱は、田原市役所内と道の駅田原めっくんはうすに設置してあります。
今後、設置場所を増やしていく予定です。
また、ボランティアツアーも順次実施される予定となっています。
ボランティアに参加したことのない方でも、参加がしやすいようバスツアーとなっています。
ご案内はこちらから。
この取組に関しては、またこのブログ等で近況をお知らせしていきます。