民俗学の父
柳田国男は、東京帝国大学在学中の明治31(1898)年の夏、23歳の時に伊良湖に約2か月逗留しました。その滞在記「遊海島記」(明治35年)は、日本民俗学の始まりの書といわれています。国男は野兎たちと出会いながら松の木陰で読書をしました。滞在後、半世紀を経て書かれた『海上の道』(昭和36)には、椰子の実の記述があります。
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名称 | 柳田國男逗留の地 (やなぎたくにおとうりゅうのち) |
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カテゴリ | 観光スポット 観る 歌と詩 |
所在地 | 伊良湖岬周辺 田原市伊良湖町 |
交通アクセス | 豊鉄バス「伊良湖シーパーク&スパ前」バス停下車、すぐ |