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やしの実対面式が行われました♪

渥美半島伊良湖岬は、島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の舞台となったところ。

この歌を再現しようと、遠き島「石垣島」からやしの実を流すイベントが毎年行われています。

昨年も101個のやしの実を投流し、3つが各地に流れ着きました。

今日はそのやしの実を拾った方とやしの実の持ち主の方との感動の対面式!

広い海を小さな小さなやしの実が流れていき、海岸に漂着して、人の手に拾われ、そして新たな出会いが生まれるという、偶然の連続なんです!

すばらしい景色とやしの実の起こした小さな奇跡に感動の一日なのでした。

 

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