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田原市で集まった「菜の花募金」を中部国際空港の方にお渡ししました。

田原市の花「菜の花」を通じて、岩手県大槌町を支援するという「復幸菜の花プロジェクト」。

 

 

募金箱

7月末より、田原市内の7か所に募金箱を置いて、皆様に支援を呼びかけておりましたが、この度募金額がまとまり「復幸菜の花プロジェクト」を実施されているセントレアの方に募金をお渡しすることとなりました。

 

 

 

田原市内で集まった募金額は

合計88,278円!!

 

 

皆さまから、たくさんのご厚意をお寄せいただきました。

ありがとうございました。

 

 

今日は中部国際空港㈱からなぞの旅人フーちゃんが、募金を受け取りにきてくれました!

フーちゃん

 

フーちゃん、サンテパルクでの募金に引き続き、3度目の田原市入りです。

 

そして、

募金受け取り

 

無事、市長さんから田原市で集まった募金が手渡されました。

 

市長さんは、「菜の花の花言葉は元気いっぱい。東北の方々に、田原市の菜の花で元気を届けられたら。」と、仰ってみえました。

 

この募金は、セントレアで実施した募金とあわせて岩手県大槌町に送られ、「大槌町菜の花プロジェクト」支援のために活用されます。

 

あらためて、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

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渥美農業高等学校から、被災地へ送る肥料の寄付をいただきました。

東日本大震災の被災地のひとつである岩手県大槌町を、菜の花で元気付けよう!という趣旨で始まった「セントレア×岩手県大槌町×愛知県田原市 復幸菜の花プロジェクト」。

 

先日、ボランティアツアーの第一弾も行われ、被災地では菜の花を咲かせる準備が進んでいるそうです。

 

この菜の花を咲かせる場所は津波で大きな被害を受けた大槌川の河川敷。

 

大槌川

 

菜の花を咲かせるのに、必ずしも適したところとは言いがたい状況です。

 

 

そこで、被災地へお送りする肥料の寄付を募ったところ、市内の渥美農業高等学校さんから寄付の申し出がありました!

 

 

と、言うわけで、セントレアのトラックで肥料をいただきに伺いました。

 

渥美農高

 

 

渥美農業高等学校では、牛、豚、鶏のふんから、学校内の装置で肥料を作っているそうです。

 

今回寄付をいただくのは、その貴重な肥料を100袋(400kg)!

 

 

環境科学専攻の生徒さんが、バケツリレーで肥料を積み込んでくれましたよー!

肥料積み込み

 

肥料

 

全部で100袋の肥料が、あっという間にトラックに積み込まれていきましたっO(≧▽≦)O

 

農高の皆さん

 

皆さん、ありがとうございました!

 

 

そしてこちらも市民の方からの寄付。

農機具

 

菜の花を咲かせる農作業に使う、農機具です。

 

寄付をいただいた皆さん、ありがとうございます!

 

こちらの農機具と肥料は、9月中に岩手県大槌町に届けられる予定です。

 

 

復幸菜の花プロジェクトのボランティアツアーは、引き続き参加者を募集しています。

 

大槌川の河川敷に菜の花を咲かせるための作業をするだけでなく、

被災した地域の視察や、語り部の方のお話を聞くことができるツアー企画となっています。

 

詳しくはこちら→☆☆☆

 

ボランティアをやってみたいけど、どうすればいいのかな?

と思っていた方、ぜひ一度参加されてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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