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やしの実投流パート29

田原・恋路ヶ浜へ届け

沖縄・石垣島沖から願い込めヤシの実流

    

伊良湖岬が詩の舞台となった島崎藤村の詩「椰子の実」の一節

「名も知らぬ遠き島」を沖縄県の石垣島に見立て、石垣島の沖合からヤシの実を流す

「愛のココナッツメッセージPART29・ヤシの実投流事業」が8日

石垣島北西沖約30キロの海上で行われました♪(´ε` )

旧渥美町観光協会がまちおこしの行事として昭和63年から始めたこの事業

渥美半島観光ビューロー(田原市)が引き継ぎ今回で29回目を迎えますヾ(*´▽`*)ノ

今年は愛知県と沖縄県石垣市から30人が参加。

「波にのせ想いは遙か恋路ヶ浜」と刻まれた金属プレートを付けたヤシの実91個を

「恋路ヶ浜に届け」と願いを込めて海に投げ入れました。

黒潮の流れに乗り、約1,600キロ離れた渥美半島へ到着するには

1~2カ月かかるといいますヽ(*´ェ`*)ノ

ミス八重山「南十字星」の豊里 舞さん(26歳)は

「このやしの実が渥美半島の恋路ヶ浜に漂着するよう願っています。

この行事が続いて行ってほしい。」

流したヤシの実はこれまでに3,118個。そのうち124個が漂着

田原市には2001年に1個、12年に3個流れ着いていますヽ(*´ェ`*)ノ


2016年パート29やしの実は、いくつ流れ着くのでしょうか((*´∀`*))


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