-
やしの実投流証明書
2019.06.12(水) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは♬いつも、渥美半島観光ビューローのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、『愛のココナッツメッセージ』で『やしの実会員』になっていらっしゃる方から、嬉しいご報告をいただきましたので、紹介させていただきますね。
先日、やしの実の投流をしてきたことは、皆さまにご報告させていただきました。実はこの際、「やしの実を投流してきたことをご報告するお葉書」を、石垣島からお出しします。
そして今日、やしの実会員の方から、『投流証明書が届きました~♬』と、ご丁寧に、お喜びのご連絡をいただいたのです‼『今年、このイベントを新聞で知って、恋路ヶ浜に流れ着いたら素敵だな~と、やしの実会員に申し込み、やしの実を購入してみました。恋路ヶ浜に届くの、楽しみにしてます♬』
と、弾んだ、嬉しそうなお声。『あ、すでに届く前提で話してますね~。図々しいですね~私♬』いえいえ、とんでもないです。そのお気持ちが、幸運を呼び寄せるんだと思いますよ。ご連絡をいただいた私たちまで、思わず笑顔になりました。元気をおすそ分けをいただいたような、そんな気分です。ありがとうございました♬
夢と浪漫と、元気をもらえる『愛のココナッツメッセージ』事業。今年度の受付はすでに終了していますが、ご興味がある方は、ぜひ来年度、ご応募くださいませ。
(石垣市♡田原市の背景と歴史)********************************
「♪名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ♪」という島崎藤村の抒情詩。
明治31年のこと。民俗学者の柳田國男(当時は松岡國男)が渥美半島を訪れた際、
恋路ヶ浜で拾った椰子の実の話を、親友である島崎藤村に語り、この詩が生まれたといいます。
この後、昭和11年の大中寅二の作曲により、国民歌謡として広く愛されるようになりました。
渥美半島観光ビューローでは、この詩を再現しようと、名も知らぬ遠き島を沖縄県石垣島に見立てて、毎年6月頃、椰子の実を投流するイベントを行っています。
1988年から始まる「やしの実投流事業」を通して相互の交流関係を深め、現在に至ります。*******************************************************
今日も読んでくださって、ありがとうございました♬おかぴでした♪(´ᵕ`๑)۶⁾⁾**************************************************************
このページのトラックバックURL http://www.taharakankou.gr.jp/p/trackback/001460
管理者の承認後に公開されます
この記事に対するコメントはまだありません。
コメントは記事の投稿者が承認後に公開されます