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電照菊、観に行ってこようと思います♬
2019.09.25(水) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは♬
皆さん、『電照菊』ってご存知ですか?
実はこの「電照菊」。「電照菊」という菊の品種があるわけではないんです。
菊の花を出荷する菊農家の方々が、花を咲かせるタイミングを出荷時期にあわせて調節するために、電気で照らします(=電照する)。その電気で照らされた、数々の温室が、ガラスの不夜城となり浮かび上がる・・・この電照された景色が、秋から冬にかけての、渥美半島の風物詩の風景となっており、この景色のことを、地元の人は『電照菊』と呼んでいます😉✨✨『電照菊』を楽しめるのは、11月初旬頃までだと言われています。これは、冷え込みが厳しくなると、防寒対策として、生産者さんによって違いがありますが、早い方は11月初旬から、遅い方でも11月半ば頃には、防寒対策として、温室内にフィルムを貼ったり、防寒用のカーテン(ビニール)を二重にしたりします。そのため、温室外に電照の光が漏れにくなり、11月初旬頃まで・・・だと言われているんです。ちなみに、温かい秋ごろまでは、このあたりでも露地の畑に電照されている菊の苗も少なくないそうです。
近々、この『電照菊』!!!
探しに行ってみたいと思っていますので、またご報告しますね♬
◆『電照菊』の情報はこちら→→→★☆★GO!!★☆★
*****************************************************これまでの『菊日記』も読んでみて~(^^)/→→→❁❁❁❁❁❁
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