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田原凧の小凧用動物柄をご紹介します♬
2020.08.04(火) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは😊✨✨
今日は、田原凧保存会の絵師の方が、『小凧用の動物柄』を、描かれたので、紹介させていただきますね♬今年度は、田原凧のイベントや、お祭りも中止が続きました。
そんな中、絵師の方々は、伝統や文化を大切にしながらも、お子さまたちにも親しんでいただけるように、イベント用の凧の絵柄を考えたり、描いたりされているそうです。
ケンカ凧もあったりするからか、男の子のイメージがとても強い「田原凧」ですが、ぜひ女の子にも親しんで欲しいという気持ちもこめられているんだそうです。
鶴は、いまにも飛び立ちそうな躍動感でした♬猫の瞳は、生きているようですよ~。
寅年の私は、今にも跳びついてきそうなリアルな寅にドキドキ・わくわく💕💕
ライオンと、馬のたてがみは、風が吹いたらなびくのではないか・・・という繊細な仕上がりでした。
この虎は、息遣いも聞こえてきそうな迫力でしたよ~。
絵師の方々は、田原の花を描いたこともありました。
☞過去のブログ記事はこちらから(R1.10.13「田原の花を描いた田原凧を、大空に揚げよう!」)→→→★★★
田原市博物館の「企画展・山本二三展」では、風景画の田原凧も描いてくださったこともあります。☞☞☞過去のブログ記事(2019.09.21「山本二三展に行ってきました①」はこちらから→→→★★★
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★『田原凧』のことは、『田原まつり会館』のページをチェック♬→→→★☆★GO!!★☆★
ぜひ、田原まつり会館ものぞいてみてくださいね♬
☞『田原凧保存会』は、会員募集中です♬→→→★☆★GO!!★☆★
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