-
日本で一番小さなトンボ ハッチョウトンボが黒河湿地に…
2022.05.24(火) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは♬今日は、田原市の文化財課から、「ハッチョウトンボ飛来」の一報をいただきましたので、ご紹介をさせていただきます。
黒河湿地植物群落(住所:田原市大久保町黒河49-1、49-7)で 日本で一番小さなトンボ「ハッチョウトンボ」が見られる時期になりました。
ハッチョウトンボは体長2センチ、1円玉と同じくらいの大きさのトンボで、湿地や湿原、休耕田などに現れます。
近年は、国内の湿地の減少、環境汚染などで生息数を減らしています。
黒河湿地植物群落はハッチョウトンボの貴重な生息地です。
この湿地には、他にもシデコブシ(3月下旬~)やシラタマホシクサ(8月下旬~)など、貴重な植物が自生しており、 愛知県指定天然記念物となっています。
ハッチョウトンボが見られるのは5月~9月頃です。
行動圏は狭く、逃げてもすぐに戻ってきます。観察や撮影に適しているため、カメラ愛好家のインスタグラムでもよく紹介されています。
ぜひご興味のある方は、黒河湿地を訪ねてみてはいかがでしょうか♪<黒河湿地> ・・・
※道の駅田原めっくんはうすからお車で約10分くらいで行けます。
※公共交通機関 豊鉄バス 伊良湖支線 「黒河」下車
※申し訳ございませんが、こちらのパンフレットは現在発行しておりません。
お渡しできるパンフレットがないので、画面上または印刷でご覧ください。
※画像の提供を希望される場合は、➡文化財課(bunkazai@city.tahara.aichi.jp)に ご連絡ください。
このページのトラックバックURL http://www.taharakankou.gr.jp/p/trackback/001918
管理者の承認後に公開されます
この記事に対するコメントはまだありません。
コメントは記事の投稿者が承認後に公開されます