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(続き)渥美半島ノルディックウォークon伊良湖2019、予約は9月30日までです
2019.09.18(水) -
前回まとめ 前回記事はココから・ノルディックウォークは全身運動・老若男女誰でもできるフィットネス・歩く速度が単純に面白い(私の体感、例えると動く歩道を歩くくらいの感覚でした)
渥美半島観光ビューローブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。個人的に休日に姿勢に気を付けながらノルディックウォークをした結果、全身の要所要所が緩い筋肉痛になっています。強烈なものではないので安心して参加できます。この記事では私なりの感想と魅力、気づいたことなどお伝えできればと思います。前回に引き続き文字が多いので最後にまとめます。読み飛ばしても大丈夫です。
・ポールいろんなモデルがあるようなのですが、手元にはストラップ、ポールの先にはゴム素材のチップと傘のようなパーツ。今回は平地を歩きましたが、傘のようなパーツのおかげで砂地も歩けるようです。イベント当日は伊良湖岬周辺、どんな景色の中を歩くのでしょうか。
・握り方あえてストラップに手を通さずに直接ポールを握ることにより、ポールを地面についた反動を受け止め、握力の上昇にも効果を期待できるそうです。腕から握力まで強くなれば、ペットボトルや瓶のふたを素手で開けられますね。
ポールを使ってみたところ、ただの棒ではなく、地面を突いた衝撃をうまく吸収したり腕に伝えたり、素材はノルディックウォークに最適な良いものだと感じられました。ちなみにポールは100名まで無料貸し出し可能なので、気になる方はぜひお問合せを。
・感想と魅力腕を振ったポールが地面を突く推進力で速く歩ける。ここが一番体感してもらいたいところなのですが、早足になるのではなく歩幅が広がります。特に太もも裏の筋肉に効くイメージです。自然な動きで柔軟性も獲得できます。
背中に効く背筋を鍛えるのが苦手な人は絶対に多いです。ポールの補助で自然と背筋と肩の位置が補正され、まさに全身運動です。脚、腕から背中まで狙える全身運動は、全身の基礎代謝の上昇から普段の姿勢矯正まで期待できます。
健康的に痩せるきっかけにもいいと思います。
楽結局は「歩く」動作なので、ジョギングに比べて楽です。運動不足だったりしても、歩くことはできると思います。走るのは、実際つらい。息切れしたり、服装や安全に走るコースなんかも必要です。走る動作を伴うと、着地の衝撃で関節が心配な方もいるかもしれません。
ノルディックウォークはウォーキング以上ジョギング未満、
「歩く」に「プラス」の効果を得られます。そしてなんといっても「楽しい」。普段の自分の歩行速度と明らかに違う速度で歩くのは不思議な感覚です。
楽しいのですが体力を超えての歩きすぎ注意です。
先生よりノルディックウォークは歩行ではあるが、ポールを使った全身運動。普通に歩くのを100とするとノルディックウォークは120の運動効果を期待できます。例えば5km歩くなら、ノルディックウォークで5km歩いて脚だけでない全身を使って得をしましょう。楽をするのではなく得をする。ノルディックウォークをお楽しみください。
まとめ・ポールは良い道具。楽をするためでなく得してしまおう無料レンタルは100人までですよ!
・かんたんに 健康獲得 継続可能基本は歩く、なので疲れるからヤダ、がないです!
・楽するのではなく得をする同じ距離を歩いても、より効果的に運動ができます!
補足イベントもスポーツもマナーと安全が大事です携帯電話の操作などの時には、ポールを片手にまとめ安全に気を付けましょう。ポールはとても軽く自然に装着できてしまうので、気を付けないといけません。
また、歩く速度も速くなるので周囲との距離も注意してノルディックウォークを楽しみましょう!ノルディックウォーキング実行委員会:090-9123-7983
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