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第32回『愛のココナッツ・メッセージ』事業で、やしの実を投流してきました‼
2019.06.11(火) -
観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは♬6/5(水)~6/7(金)の日程で、今年度で32回目を迎える、『愛のココナッツメッセージ やしの実流し』事業で、沖縄県石垣市に行ってきました。
『愛のココナッツメッセージ事業』この事業は、伊良湖岬・恋路ヶ浜が舞台となった島崎藤村の抒情詩“やしの実”の再現を目指し、行われています。「♬~名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る椰子の実1つ~♬」。詩の一節の「遠き島」を石垣島に見立て、約1,600キロ離れた恋路ヶ浜に流れ着くことを願い、夢と浪漫をこめた「やしの実」を投流します。
旧渥美町観光協会が1,988年(昭和63)年に始めて、今年で32回目のこの事業。渥美半島・恋路ヶ浜への漂着を夢見て・・・
今年は、沖縄県石垣島の沖合から、やしの実106個を投流してきました。港を出港して1時間ほど。石垣島北西沖約30キロ、黒潮の潮流が見えてきます。
【波にのせ 想いは遥か恋路ヶ浜】こう刻まれたプレートが付いたやしの実106個を、「恋路ヶ浜に届け‼」と願いを込めて、会員の皆さまと、海に投げ入れてきました。
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やしの実にプレート付けを行いました♬
2019.05.20(月) -
渥美半島観光ビューローのHPをご覧のみなさま、こんにちは(*ゝω・*)ノ
お肉大好き・おかぴです♬
19日の日曜日。天候にめぐまれ、さわやかな初夏の風(あれ?若干強風だったかも?)の中、やしの実会員の皆さま・ご家族の皆さまにご協力をいただき、
ご参加いただいた皆さまの、この素晴らしい笑顔をご覧ください(^^)夢や、浪漫を、このやしの実にこめていただいているのが、おわかりいただけるかと思います♬
最後は皆さんで記念の1枚♬かみやっち:『1たす1は~???』みんな:『に~~~っヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ』やしの実投流ツアーへの参加者も、引き続き募集しています。まだ、若干のお席がございます♬ぜひあなたもご一緒しましょう(^^♪
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石垣市観光交流協会 田原市表敬訪問 (田原市♡石垣市)
2014.04.07(月) -
本日、沖縄県石垣市より、石垣市観光交流協会 会長 宮平様をはじめ、6名の方が田原市に
お越しいただきました!!
午後からは田原市内を観光していただきます(^^♪
石垣市と田原市は友好観光協会を提携しております
(石垣市♡田原市の背景と歴史)
「♪名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ♪」という島崎藤村の抒情詩。
明治31年のこと。民俗学者の柳田國男(当時は松岡國男)が渥美半島を訪れた際、
恋路ヶ浜で拾った椰子の実の話を、親友である島崎藤村に語り、この詩が生まれたといいます。
この後、昭和11年の大中寅二の作曲により、国民歌謡として広く愛されるようになりました。
渥美半島観光ビューローでは、この詩を再現しようと、名も知らぬ遠き島を沖縄県石垣島に見立てて、毎年6月頃、椰子の実を投流するイベントを行っています。今年で27回目を迎えます。
1988年から始まる「やしの実投流事業」を通して相互の交流関係を深め、現在に至ります。
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友好交流(田原市♡大韓民国江原道旌善郡)
2012.06.01(金) -
友好交流 合意 締結 時の写真
江原道・旌善郡 (カンウォンド・チョンソングン) : 大韓民国江原道の高原地帯にある郡。アリランの一種である旌善アリランが伝わることで知られる。 金・銀・鉄・石炭などの地下資源に恵まれている。かつては炭坑の町であり、その名残りとして石炭運搬に使われた鉄道路線が残っている。現在はカジノのある観光都市となっている。 (ウィキペディアより)
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友好観光協会 (田原市♡石垣市)
2012.06.01(金)