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重陽の節句のいけばな!
2020.09.07(月) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、おはようございます。
台風10号の影響で、各地の様子が大変心配されております。こちら田原市も、降り続く大雨や、雷雨で、大変荒れた週末・週明けを迎えております。少しでも被害が少なく済みますように、今は願うばかりです。
さて、今日は、❁❁9月9日に迎える「重陽の節句」❁❁について、ご紹介したいと思います。五節句とは、(人日 (正月7日)、上巳 (3月3日)、端午 (5月5日)、七夕 (7月7日)、重陽 (9月9日)の「五節句・五節供」)古来、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まり。
めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていたそうです。
中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」とし、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきたようです。
今日は、道の駅「田原めっくんはうす」に飾られた「重陽の節句」を題したお花を紹介します。
☞JA愛知みなみさんの「輪菊部会 青年部」さんが、活動・展示してくれています。
とても素敵に展示されておりました♬
◆第31回渥美半島菊花大会のイベント情報はこちら→→→『第31回渥美半島菊花大会』
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子供たちが菊友会の人たちと菊苗を植えました🌱(第2弾)
2020.07.09(木) -
みなさんこんにちは😀
6月22日・23日に田原市内の小学校、保育園・こども園の児童生徒が今年の渥美半島菊花大会に向けて菊友会の人たちと菊苗の定植を行いました🌱
菊友会は田原市の特産の「菊」を、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと、600鉢を超える作品を展示する「渥美半島菊花大会」を毎年10月末から11月の上旬まで開催しています。子供たちも毎年参加しており、今年もその第一歩となる定植作業を菊友会の人たちと行うことができました✨
少し遅くなってしまいましたが
第2弾は23日の様子を紹介します😊
この日の天気は晴れ☀
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子供たちが菊友会の人たちと菊苗を植えました🌱(第1弾)
2020.06.24(水) -
みなさんこんにちは😀
6月22日・23日に田原市内の小学校、保育園・こども園の児童生徒が今年の渥美半島菊花大会に向けて菊友会の人たちと菊苗の定植を行いました🌱
菊友会は田原市の特産の「菊」を、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと、600鉢を超える作品を展示する「渥美半島菊花大会」を毎年10月末から11月の上旬まで開催しています。子供たちも毎年参加しており、今年もその第一歩となる定植作業を菊友会の人たちと行うことができました✨
第1弾は22日の様子を紹介します😊
この日の天気は雨が降ったりやんだりで、定植作業ができるか心配でしたが、みんなの思いが通じたのか大雨に打たれることもなく、なんとか作業を終えることができました!
神戸保育園
高松保育園
赤羽根保育園
南部小学校
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第30回渥美半島菊花大会に行ってみた🌼 その2♬
2019.11.03(日) -
秋らしい陽気が爽やかですね♪
今日はサンテパルクで開催中の『第30回渥美半島菊花大会』に来ました♪市内の保育園や、小学校の皆さんが育てた菊たちも、たくさんありましたよ♪
たくさんの方で賑わっていました(*´꒳`*)
この週末は、お弁当でも持って、入場無料のサンテパルクに行かれてみてはどうですか♪
↓「サンテパルクたはら」は、このあたりです。
これまでの『菊日記』も読んでみて~(^^)/↓↓↓
⬜⬛
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電照菊、観に行ってきました~♬ 行っては来ましたが・・・。
2019.10.07(月) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは😊
先日、つぶやいていた☞『電照菊、観に行ってこようと思います♬』。観に行ってきました~。
観に行った場所は、グルグルと渥美半島の先端を周って、結果、このあたり。赤羽根文化広場のふもとの道路の辺りです。
で・・・でね。観に行きました。行ってはきたのですが・・・。
う~~~ん。
もう1枚撮るも、やっぱりう~~~ん。。。
・・・iPhoneでの撮影は、この程度が限界のようで。これで終わってしまいました・・・😭😭😭
なめておりました・・・夜間の撮影。。。甘く見てました・・・電照菊。。。
というわけで、若干失敗に終わった電照菊の撮影でしたが・・・。またリベンジできたらいいな~と思います。
こんな、申し訳ない結果でごめんなさい🙇🙇🙇
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電照菊、観に行ってこようと思います♬
2019.09.25(水) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは♬
皆さん、『電照菊』ってご存知ですか?
実はこの「電照菊」。「電照菊」という菊の品種があるわけではないんです。
菊の花を出荷する菊農家の方々が、花を咲かせるタイミングを出荷時期にあわせて調節するために、電気で照らします(=電照する)。その電気で照らされた、数々の温室が、ガラスの不夜城となり浮かび上がる・・・この電照された景色が、秋から冬にかけての、渥美半島の風物詩の風景となっており、この景色のことを、地元の人は『電照菊』と呼んでいます😉✨✨『電照菊』を楽しめるのは、11月初旬頃までだと言われています。これは、冷え込みが厳しくなると、防寒対策として、生産者さんによって違いがありますが、早い方は11月初旬から、遅い方でも11月半ば頃には、防寒対策として、温室内にフィルムを貼ったり、防寒用のカーテン(ビニール)を二重にしたりします。そのため、温室外に電照の光が漏れにくなり、11月初旬頃まで・・・だと言われているんです。ちなみに、温かい秋ごろまでは、このあたりでも露地の畑に電照されている菊の苗も少なくないそうです。
近々、この『電照菊』!!!
探しに行ってみたいと思っていますので、またご報告しますね♬
◆『電照菊』の情報はこちら→→→★☆★GO!!★☆★
*****************************************************これまでの『菊日記』も読んでみて~(^^)/→→→❁❁❁❁❁❁
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❁ちょびっとリサーチ 菊の原産地❁
2019.08.23(金) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧のみなさん、こんにちは╰(*´︶`*)╯
A:中国
と、いう事でちょびっとリサーチしてみました👓💻
菊は中国が原産植物で、その歴史は3000年以上前にさかのぼります。
前漢(紀元前206~8年)に書かれた儒教の経書、
『礼記(らいき)』に「鞠」という植物が記されています。
現在使われている「菊」という漢字も「鞠」に由来します。
また、中国最古の類語辞典『爾雅(じが)』や、
詩集『楚辞(そじ)』にも、菊とみられる植物が記されています。
本草書である『神農本草経』には、薬としてその効力が記されており、
健康長寿に効果があると考えられていたそうです。
菊の栽培が本格的に始まったのは、梁(502~557年)と考えられ、
唐(618~907年)の時代以降、改良品種が盛んになっていました。
菊は日本が原産地だと思っていましたが、
実は中国が原産地だったんですね~‼👀
それに、歴史が3000年以上も前からあるって
長寿の花といわれるだけありますね🌼✨
今日も勉強になりました✍✍✍
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❁菊 世界では何て言うの?❁
2019.08.09(金) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧のみなさんこんにちは╰(*´︶`*)╯
今週も、やってきました~、菊日記♬楽しみにしていただいている方、ありがとうございます(^^♪
今回の菊日記では、世界で【菊】は何と呼ばれているのか少し調べてみました!👓
中国語 菊花(簡体)
菊花(繁体)・・・ん~?
韓国語 구콰(ククァ笑)
フランス語 Chrysanthème・・・う~ん。
スペイン語 Crisantemo ・・・う~ん~。
ポルトガル語 Crisântemo・・・あ~う~。
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❁ちょびっとリサーチ 大菊❁
2019.08.02(金) -
今回の菊日記では前回に引き続き、
大菊についてちょびっとリサーチしてみます💪
菊には大菊という種類があり、渥美半島菊花大会では①厚物(あつもの)(三本仕立)、②管物(くだもの)(三本仕立)、③七本仕立、
④競技花、⑤福助仕立、⑥ジャンボ仕立、⑦ダルマ仕立
の7種類の大菊を審査します❁
今日は前回の続きで、④~⑦について書いていきます!
④競技花
より大きく、より花型の良い花を競う菊花大会出品用の花。
競う菊の種類はその時々で変わります。
⑤福助仕立
三本仕立てより2ヶ月遅く7月上旬に挿し芽して5号鉢に植付け、
Bナインを使って草丈を40㎝以内に仕立てる一本仕立てのようです。
開花は大鉢と同時期に同様の巨大輪が咲きます。
頭でっかちの姿が福助人形を連想させるので『福助』の名がついたみたいです。
⑦ダルマ仕立
三本仕立てより一ヶ月遅く挿し芽して7号鉢に定植し、
Bナイン(矮化剤)を使って草丈を60㎝以内に仕立てる小型の三本仕立てで、
全体が丸っこくダルマのような形なのでこの名がついたようです。
鉢が軽く場所をとらない、乗用車で運べる、などの利点があるため人気があります。
以上、大菊のちょびっとリサーチ④~⑦でした‼(^^)/
これまでの『菊日記』も読んでみて~(^^)/↓↓↓