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渥美半島ノルディックウォークon伊良湖2019、予約は9月30日までです
2019.09.13(金) -
渥美半島観光ビューローブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。10月12日土曜日に開催予定の、ノルディックウォークon伊良湖2019の予約を9月30日まで受け付け中です。ところでノルディックウォークと聞いてどんなものか皆様はご存じでしょうか。実は私がよくわからなかったので、少しだけ体験してきました。文字と写真が多いので、記事最後にまとめを入れます。読み飛ばしても大丈夫です。
ノルディックウォーキング実行委員会:090-9123-7983
・2本のポールを使って歩く、、、、こうですね!
違います。全然違います。
ノルディックウォークとは、ポールを使った全身運動です。正しいフォームを意識するとその効果を体感できます。・まずは、何も持たずに腕を振って歩く。・そして、ポールを持つ。ポールを持つことを意識しすぎないように自然な腕の振りをそのままに。
・そして、歩く。ポールの地面へのつき方は「突き出す、押し出す」というイメージでした。杖をつくというより、腕を振って歩くと自然にポールが地面を押し出すという体感です。普通の歩きに腕の振りから来るポールの力が加わり、推進力を感じてどんどん歩けました!先生のフォーム、腕の振りや歩幅の広さなどが段違いです。歩き方には慣れが必要ですが、イベント当日は歩き方の講習があるので誰でも大丈夫です。
ポール(杖)を使って歩くというと膝など関節に心配があったり、ご年配のためのものというイメージがあるかもしれません。私もそうでした。しかしノルディックウォークの由来は「クロスカントリースキーの夏場のトレーニングのため」に始められたとあり、
まさに全身運動、健康獲得のためのものなのです。
ポールの補助があるので関節への負担少なく、脚だけでなく腕、そこから姿勢や体幹の獲得など様々なメリットがあります。まとめ・ノルディックウォークは全身運動・老若男女誰でもできるフィットネス・歩く速度が単純に面白い(私の体感、例えると動く歩道を歩くくらいの感覚でした)
もうすこし魅力を体験してからまた記事を書きます。ノルディックウォーキング実行委員会:090-9123-7983
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田原市博物館<企画展>日本のアニメーション美術の創造者【山本二三展】 風景画の田原凧
2019.09.12(木) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは♬
今日は、今まで、皆さんが見たことがないであろう『風景画の田原凧』を紹介したいと思います。
下の2枚の田原凧。
いつもの田原凧と一風ちがっているのが、おわかりになりますか?
こちら『ケンカ凧』。
こちら『祝凧』。
そうなんです‼ケンカ凧と祝凧、形が違うんです。そしてね、この田原凧、めずらしく風景が描かれているんです。・・・と言いますのも、祝凧・ケンカ凧ともに、風景画を描くことはないんだそうです。
通常、祝い凧には、勇壮な武者絵、華やかな歌舞伎絵が多く、女の子用には巴御前や牛若丸が描かれます。ケンカ凧には、武者絵等以外に、数字や漢字、人物画等を描いたり・・・
それでもやはり、風景画を描いたことは、今回お話をお伺いしたお二人の絵師さんは、いままでにないそうです。
そんな中、☞田原市博物館<企画展>『山本二三展』にあわせて、田原凧の絵師の方たちが『伊良湖の風景』を描いてくれました。山本二三さんと言えば、日本を代表する背景画家・美術監督のひとりとして、精力的に活躍を続けている方。そんな山本二三さんに、敬意をおはらいして、今回の『風景画・田原凧』の作成となったんだそうです。
こちらの『風景画・田原凧』は、『九枚凧』と呼ばれるサイズの凧で、約130cm×80cmの大きなものです。
この『風景画・田原凧』は、『山本二三展』で展示予定で、9月21日(土)以降、田原市博物館でご覧いただけます。
田原凧けんか凧合戦・初凧は、田原市の無形民俗文化財に指定されております。
★『田原凧』のことは、『田原まつり会館』のページをチェック♬→→→★☆★GO!!★☆★
ぜひ、田原まつり会館ものぞいてみてくださいね♬
☞『田原凧保存会』は、会員募集中です♬→→→★☆★GO!!★☆★****************************************************
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ゴーヤーの収穫【みんなでつなぐ スマイル★トンネル】衣笠小4年生の皆さんありがとうございました♬
2019.09.12(木) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、おはようございます♬
今日は、市内の衣笠小学校正門わきの「衣笠農園」をのぞいてきましたので、お伝えします。ここは、衣笠小学校の4年生の皆さんと、地元の市民団体「エコウィンドネット」さんが手入れをしている農園。衣笠小の4年生は、総合学習の授業として手入れをするようになったそうで、今年で7年目とのこと。
この夏は、ゴーヤーチコちゃんが、笑顔で迎えてくれました。
『みんなでつなぐ スマイル★トンネル』
実はこのゴーヤーたち。道の駅「めっくんはうす」で販売され、収益が東日本大震災で被災した宮城県石巻市への支援に使われているんです。『みんなでつなぐ スマイル★トンネル』‼このゴーヤーのニコニコ笑顔のとおり、みんなの元気なスマイル😊が、つながっているように感じられました♬
全長70メートルも続く、ゴーヤーのトンネルが続きます。
衣笠小の4年生の皆さんも、汗だくになって収穫作業をしていました。
高いところにあるゴーヤーにも手を伸ばして収穫します。
日差しがまだまだ強く、とても暑い日でしたが、ドームとトンネルの中は、日差しがさえぎられ、涼しくすら感じました。「これ家族に持っていく‼」というみんなのスマイル😊と、元気な声を聞いて、ゴーヤー独特の青い香りが、より一段とさわやかでした。衣笠小学校の4年生の皆さん、担任のY先生・N先生、エコウィンドネットの皆さん。
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◆今週末【9/13(金)~9/15(日)】は、『田原祭り』が開催されます。からくり山車や、五町の花火大会も壮観です‼田原祭りのイベント詳細はこちら→→→★☆★GO!!★☆★
*********************************************************◆田原凧のイベントが、10月13日(日)にありますよ~♬
→→→『田原凧保存会:田原の花絵凧を大空に上げよう!』
◆田原凧保存会では、一緒に凧を楽しみたい人を、随時募集中です♬→→→★☆★GO!!★☆★
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道の駅あかばねロコステーションに行ってみました♪
2019.09.11(水) -
店内は平日なのにお客さんで賑わっていましたよ✨
ロコステーションからは、天気が良く青々とした海が見れました🌊🌊🌊
ロコステーションの場所はこのあたりです⇩⇩⇩みなさんも田原市に来た際には、ぜひ、道の駅『あかばねロコステーション』に立ち寄ってみてください(*^-^*)
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メディア放送予定♬ CBCラジオ『北野誠のズバリ』で、『渥美半島・田原祭り』が紹介予定です‼
2019.09.11(水) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、こんにちは♬本日9/11(水)CBCラジオ『北野誠のズバリ』で、渥美半島の『田原祭り』が紹介予定です‼時間は、15時半頃を予定しております。
出演するのは、『田原祭り』担当のかみやっちです。お時間ございます方は、ぜひ聞いてやってください。
9/13(金)~9/15(日)の田原祭りは、江戸時代から続く歴史のあるお祭りです。9/14・9/15には、3台の勇壮な山車が練り歩きます。★ただ、駐車場が僅少のため、できるだけ公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
◆豊橋駅からは、便利な豊橋鉄道・渥美線をご利用ください◆会場付近の「三河田原駅」まで、約35分。電車は15分に1本ペースで運行しております。
渥美線の詳細の時刻表はこちら→→→★☆★GO!!★☆★
◆豊橋鉄道・渥美線の詳細はこちら→→→★☆★GO!!★☆★◆豊橋鉄道の公式HPはこちら→→→★☆★GO!!★☆★
三河田原駅は、このあたりです。
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【田原凧】『田原の花が描かれた、花の絵・田原凧』を大空に揚げよう! 凧作りと凧揚げ。 新柄登場♬
2019.09.10(火) -
道の駅『田原めっくんはうす』と、田原凧保存会からのお知らせです。
【田原凧】
『田原の花が描かれた凧』を大空に揚げよう! 凧作りと凧あげ。』
↑10月13日(日)に開催されます上記イベント。
以前、ご案内を載せたのですが、今回、新柄が仕上がったそうです。
お知らせさせていただきます。
こちらです♬
白い可憐なジャスミン。香りがしてきそうですね。女の子も好きそうな優しい『花の絵・田原凧』♬迷っているうちに、予約がいっぱいで締め切りになってしまうかもしれません。日時:10月13日(日) 10:00~14:00*雨天時は10月14日(月)に延期
場所:道の駅田原めっくんはうす
*凧揚げは、渥美病院駐車場
定員:100名(50名:凧揚げ 50名:凧作り+凧揚げ)
申込:道の駅田原めっくんはうすにおいてある申込書に記入し、持参またはFAXにてお申し込みください。※定員に達していない場合は、当日受付が可です。☞☞☞問合せ:道の駅『めっくんはうす』 ☎0531-23-2525
印刷用チラシはこちらからどうぞ♬★チラシ表→→→★★★
★チラシ裏(申し込み書)→→→★★★
★『田原凧』のこと、もっと知りた~い‼って方は,『田原まつり会館』のページをチェック♬→→→★★★ぜひ、田原まつり会館ものぞいてみてくださいね♬
◆『田原凧保存会』は、会員も募集中です♬→→→★☆★GO!!★☆★
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第33回トライアスロン伊良湖大会、終了‼
2019.09.10(火) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、おはようございます♬
この週末は、第33回トライアスロン伊良湖大会がありました。熱い・暑~い現地に、応援もかねて行ってきましたので、ご報告させていただきます。
最後に・・・。競技を終えて、ひっそりとしたバイクコースを巡回してみると。。。
黙々と、ゴミ拾いをされていらっしゃる方々がいらっしゃいました。
高武さんと、姉崎さんにお話をお伺いすることができました。「トライアスロン伊良湖大会には、いつもお世話になっています。自分たちが楽しませてもらったお礼です。“立つ鳥 跡を濁さず”ですよ~。」とのこと。お話をお伺いしたお2人も含めて、皆さん、選手として走り終えた方ばかりだそうです。疲れていないはずがないでしょうに、たくさんのゴミを拾ってくださっていました。
『マルハチランニングクラブ』の皆さま、ありがとうございました。
トライアスロン伊良湖大会が終わり、熱い・暑い渥美半島の夏が終わったように感じますね😊お写真は、橋本友美さんからご提供いただきました。
ありがとうございました♬
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◆今週末は、『田原祭り』が開催される予定です。からくり山車や、五町の花火大会も壮観です‼田原祭りのイベント詳細はこちら→→→★☆★GO!!★☆★
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◆田原凧保存会では、一緒に凧を楽しみたい人を、随時募集中です♬→→→★☆★GO!!★☆★
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やしの実、漂着報告‼
2019.09.09(月) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧の皆さま、おはようございます♬
やしの実1つめの漂着から約1か月。その際のブログがこちら→→→★☆★GO!!★☆★その後、この1か月の間に、4つのやしの実が、各地に届いていますので、ご報告申し上げます。ご報告を楽しみにしていただいた方には、ご心配をおかけし、すみませんでした。
2つ目のやしの実🌴
こちらは、奄美大島の、ほの星海岸。拾ってくださった方は、大鷲さまです。『天候が悪く、テンションが低かった時に、「せっかくだから」と、浜を散策。
たくさんの漂流物の中に、丸いやしの実を発見しました。
プレートを見て、超テンションが上がりました~♬』と、お話を聞かせてくださいました。ありがとうございました😊😊😊。
3つ目のやしの実🌴
こちらは、三重県の合歓リゾート海岸。『なんだろう?よくある投流されたものかな?拾った日は、息子のお誕生日。とても良い記念になりました。』と、お話を聞かせてくださいました。ありがとうございました😊😊😊。
4つ目のやしの実🌴と、お話を聞かせてくださいました。ありがとうございました😊😊😊。
5つ目のやしの実🌴
こちらは、東京都の八丈島・大潟浦。
拾ってくださった方は、浅沼さまです。『仕事の休憩中に、海岸を散歩していて見つけました。』と、お話を聞かせてくださいました。ありがとうございました😊😊😊。名も知らぬ遠き島(に見立てた石垣島)から、こんなに遠くまで、各地へ・・・。漂流して漂流して・・・流れ着いてくれました😊
いや~~~本当に感動ですね~😂!!!浪漫ですね~😂。素敵ですね~😊😊😊!!!
とはいえ、私たちの一番の希望は、やっぱる、ここ恋路ヶ浜に漂着してくれること‼さて、次のやしの実🌴は、いったいどこに流れ着いてくれるでしょうか。私たちの夢と浪漫は、まだまだ続きます~😃
『やしの実拾ったよ』報告、まだまだ募集中です。
こうご期待(*'▽')♬
関連記事夢と浪漫の『愛のココナッツ・メッセージ PART32』
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田原市にある【灯台】について🔦
2019.09.06(金) -
渥美半島観光ビューローのブログをご覧のみなさんこんにちは(^_-)-☆
皆さん、田原市の【灯台】と言えば『伊良湖岬灯台』を思い浮かべると思いますが、実は田原市にはもう一つ【灯台】が存在するのをご存じでしょうか!!それは、田原市小中山町立馬崎にある『立馬崎灯台(たつまざきとうだい)』です。
西の浜の海岸線沿いをずーっと行くと草木の覆われた中にポツンと建っていました。形は灯台には珍しく、四角形で、高さ10m程でした。三河湾へ出入りする船の航路を照らしています。草木が生い茂っていた為、正面を見ることはできませんでしたが、正面には『立馬崎灯台』と彫られているそうです。
みなさんも西の浜海岸のを眺めながら、一度『立馬崎灯台』を見に行ってはどうでしょうか?
そして、皆さん‼
田原市には幻の灯台が存在したんですよ~。
ご存じでしょうか?
その名も『私設大山灯台(おおやまとうだい)』と言います。
和地村、越戸村の有志が発起人となり計画し、明治21年7月19日に竣工された私設灯台です。灯台は、「現在の越戸町の西のはずれの海を臨む崖の上」に設置されました。記録によると、灯台は木造六角形の白色で、基礎から灯台までは約5.1メートル、海面からは24.5メートル。灯台の光は天気の良い日の夜では八里(24キロメートル)まで達したといいます。
しかし、現在では跡もなく、その場所を知る人もいなくなり、幻の灯台となってしまったんだそうです。(引用:広報たはら№758平成26年3月15日発行より)
船の安全を守るため、田原市の灯台は毎日頑張って航路を照らしています!(^^)!
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◆トライアスロン伊良湖大会、まもなく開催です♬
→→→『トライアスロン伊良湖大会2019』
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◆田原凧のイベントが、10月13日(日)にありますよ~♬
→→→『田原凧保存会:田原の花を大空に上げよう!』
◆田原凧保存会では、一緒に凧を楽しみたい人を募集中♬→→→★☆★GO!!★☆★
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田原まつり会館、行ってきました♬
2019.09.06(金) -
まずは、まつり会館入って、右手。
ここは、『田原祭り』の展示室です。ここには、田原本町と、田原萱町の山車が展示されていました。この2台は、祭り当日、本町と、萱町の山車として、実際に曳かれます。
『まつり会館』を出発点に、山車を引くルートが設定されているんだそうです。
山車ですが、この大きさは、『百聞は一見に如かず』。165cmの私でも見上げる高さですし、からくり人形からは、ゆうに見下ろされます。想像以上の迫力に、言葉がでませんでした。
写真の腕前のせいですね。。。
次に。『田原祭り』の展示室を出て、右手の奥の部屋、正面突き当りの部屋。ここからは、『田原凧』の展示室となります。部屋に入ってみると、数えきれないほどの『田原凧』が。↑『唐獅子牡丹』の初凧です。90有余年の眠りから目覚めた凧です。
数字が書かれたものや、干支が書かれたものもありました。キッコロとモリゾー。
↑片岡鶴太郎さんの凧もありました。
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◆トライアスロン伊良湖大会、まもなく開催です♬
→→→『トライアスロン伊良湖大会2019』
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◆田原凧のイベントが、10月13日(日)にありますよ~♬
→→→『田原凧保存会:田原の花を大空に上げよう!』
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